月日 都市名 交通機関 時刻 スケジュール
8月09日(水) 成田
カイロ
MS965 15:30
23:50

カイロ泊:ノボテルカイロエアポート
8月10日(木)
カイロ

ハルガダ


ソマベイ


MS159

専用車
06:15
07:15


エジプト航空にてハルガダへ。

ハルガダ空港到着後、専用車にてホテルへ。

ソマベイ泊:シェラトン ソマベイ
8月11日(金)
から
8月18日(金)
ソマベイ


終日フリー。

ソマベイ泊:シェラトン ソマベイ
8月19日(土) ソマベイ
ハルガダ
カイロ



専用車
MS160


専用車

07:50

08:50



専用車にてハルガダ空港へ。
エジプト航空にてカイロへ移動。

専用車にてカイロ市内終日観光(日本語ガイド付)。

●エジプト考古学博物館(ミイラ室含む)。
●ギザの三大ピラミッド(第二ピラミッドに入場)とスフィンクス、
カイロ泊:メリディアンピラミッズ

8月20日(日) カイロ


カイロ
成田
専用車


MS964

09:30


18:50
12:55

ホテル発
カイロ郊外終日観光(日本語ガイド付)
●メンフィス、●サッカラ、●ダハシュール
観光終了後、カイロ国際空港へ。
翌21日(月)成田着。

今回の旅行はカイロにある「ホルスツアーズ」さんに現地手配を全て頼みました。
(HPには載っていませんが日本人用のメールアドレスがあります)
国内線の航空券とかホテルバウチャーとかは全て到着時の空港にて受け取る予定でしたので行く前は不安もありましたが
行ってみるとスタッフの方もしっかりしていて全て滞りなく順調にいき、いいところにお願いしたと思いました。
日本人スタッフの方が何人かいらっしゃるそうで、事前のメールのやりとりの質問も即座に詳しく回答して頂けました。

ダイビングは「EMPEROR DIVERS」というシェラトンに入っているショップを利用しました。
事前にある程度の本数を前払いで申し込みました。(15%安くなりますので)

カイロまではエジプト航空で直行で行けます。
時差は現地がサマータイムで6時間
往きの飛行機は14時間半、帰りは12時間のフライトで、機材はエアバスA330でした。
2席+4席+2席で、シートとシートの間隔はボーイング747と比べると明らかに広く、楽でした。
エンターテイメントは昔のタイプで所々にモニターがあって、映画は自分では自由にならないパターンです。

ビザは到着してから両替と一緒に印紙を買ってパスポートにペタッと貼ればそれでOKという簡単なものでした。

<今回のスケジュール>

ソマベイはどこにあるかといいますと下の地図にカタカナで書いてある通り、大陸側のハルガダという街から車で小1時間南に下ったところにあります。
GOOGLE EARTHで見てみるとホテルの桟橋まで写っていて感動モノです。
(是非無料のをダウンロードして見て下さい。世界中の俯瞰図が見られます)
ルクソールから見ると東北の方向にあります。


日本人ダイバーはおそらく99%以上がシナイ半島の先っぽのシャルムエルシェイクに行くようですが、ソマベイはハウスリーフを
セルフで潜れて、きれいで流れもないということでしたので、それは楽しそうだとソマベイに決めました。
行ってみて、ホテルもダイビングもトータルとして非常に居心地のいいところで、ソマベイにしてよかった思います。




それじゃあ、前置きはさておいてバーチャルトリップへご案内しましょう。






エジプト航空のマークは天空の神「ホルス神」だ。




安全の説明はスタッフはいっさいせず、全てこのビデオだった。
国際線も国内線も同じビデオで、このアラブ風のまゆげがつながったおじさんがモデル。
アングルとかけっこうダイナミックで、且つ芸が細かい^^
この酸素マスクの袋もちゃんと半透明で部分的に光っていて
質感を出し、膨らんだりしぼんだりしていた。




さて機内誌でもと思ったらいきなり一文字もわからん。
これからどうなるのだろうと思ったら、反対からめくると英語バージョンだった(ホッ^^)




夜中に空港に着き、ホルスツアーのスタッフの人がホテルに
シャトルバスの連絡をしてくれて待っていたが、空港から見えているのに
なかなかやって来ず、そういうことはよくあるとのことで
しばらく待ったがあきらめてタクシーで移動。




チェックインもホルスツアーの人がちゃかちゃかとやってくれた。(らくちん)




翌朝は自分たちで5時にホテルをシャトルバスで出発し空港へ行き、
ハルガダ空港まで国内線で1時間の移動。

着くと真っ青な空が迎えてくれた。




ハルガダ空港は明るくて開放的。




普通の乗用車に荷物を無理矢理積んで(トランクは閉まらなかった)
いざソマベイへ!




途中朝陽に照らされ赤っぽく見える山並みが印象的だった。




今まで見てきた風景とは違うのが新鮮だった




道はいたって快適だった




でも途中の風景をあまり撮らなかった。。。(なんでだろ?)




ソマベイは次を左だって。
そうそう、このマーク。
somabay.comに載っていたマーク!
でもこの時はまだこの絵柄の意味はわからなかった。
滞在してそうか、そうだよなと実感したが。




今度は右ね。
こういうところに銃を持った人がいるのが
のーてんきジャパンとの違いを感じさせられる。




あっ、海!
朝陽で光ってまぶしい。




検問所だ。
マークが見えるからここからがソマベイ地区ということかな?




まっすぐ行くと3つのホテル、左はマリーナともう一つはよくわからない。




これがソマベイの海の色かな?
向こうのちょっと見えるエメラルドグリーンがワクワク感を高めてくれる。




正面が建設中の、「でか・低・複雑・エキゾチック」なヒルトンホテルとマリーナ。
左に行くとピンクに見えるロビンソンクラブと9日間を過ごす予定のシェラトンがある。




あれがシェラトンみたい。




スフィンクスが門番でお出迎え。
アラビア文字で「シェラトン ソマベイ」と書いてある。
(反対側に対の像があってそれは英語で書いてあったのだー^^)